これ、社長。

こんにちは。
これ、studio SICKを運営する会社mitsuya crashersの社長です。
彼は、人前に出るのが大好物なので本人の許可なしに勝手に紹介してみようと思います。
なんか言われても消さない。いぇい。

出会い

僕と彼は10数年の付き合い。
なんだか変わった出会いなんだけど、初対面はベルギー大使館主催のパーティーだった。
当時、僕は雑誌モデルのマネジメントをしていて、彼は、アーティストのマネジメント会社を経営してた。僕はTV番組のプロデューサーに連れられて、彼は放送作家に連れられてそのパーティーに出向き、そこで紹介され知り合ったのが始まり。
その時に特別意気投合したという感じではなかったけど、僕は赤坂に事務所があり、彼の事務所は六本木。歩いて10分くらいの距離だったから数日後、挨拶がてらなんとなく彼の会社に足を運んだのを覚えている。

仕事っぷり

そこから彼との付き合いが始まったわけだけど、この人の仕事っぷりはびっくりさせられることばかりだった。彼の会社は大手プロダクションの派生ではなく完全なる個人事務所。
でも、彼は次々と自身の担当するアーティストをぼんぼんぼんぼんメジャーデビューさせていった。
本当にぼんぼんぼんぼんだ。

一般的に音楽活動をやっているアーティストがメジャーデビューできる確率は1%にも満たない。
1000組いて数組くらいがなんとかメジャー契約できるって感じだ。
当時、彼は10組弱くらいのアーティストを自身で担当してたと思うんだが、その半分以上をメジャー契約にまで持っていった。
じゃあ、そのアーティストたちが魅力に溢れていたのかというとそうでもない。メジャー契約できるくらいだから勿論悪くはないんだが飛び抜けて凄いと言える程のものはなかったと思う。
でも、彼は結果を出した。周りにこのアーティストでは勝負できないと散々言われても無い頭からアイデアを絞り出し“コンテンツ”という名の売れる理由をつくりにつくった。

アホが世界を変える

なぜ、こんなにも結果が出せるのか?
僕は一度、彼についてちゃんと考えたことがあった。
そこで出た答えは”主観力”。わかりやすく言えばアホであることだ。
実は彼、めちゃくちゃ頭が悪い。足し算はできると思うけど掛け算はたぶん無理。どの角度からみてもアホなんだ。脳みその容量が一般の人より少ないのは間違いない。
そして、アホだから周りの意見を聞かないし、ビジネスマンが当然の様に行うマーケティングも一切しない。というかできない。アホだから。

しかし、彼の凄さはそこにあった。
自分がイケると思ったら自らが描くビジョンへと真っ直ぐに突き進める力だ。ネガティブな意見や周囲の雑音に耳を傾けない精神力の強さだ。
その能力により後に自身の会社を倒産に追い込むというのもあるんだが、それ以上に普通の人ではつくれない結果をだした。 
僕は思った。アホが世界を変えるんだろうなって。

解体業の世界へ

いろいろあって彼は解体業の世界へ行った。
若い頃に職人の仕事をしていたこともあって重機を扱うのもお手のもの。
どこの現場に行ってもおそらく重宝されてたと思う。
自身で解体会社(mitsuya crashers, llc.)を始めてからも大手の不動産屋さんやお客さんからも信用され現在、仕事は溢れんばかりだ。ただ、他人を直ぐに信用するところがあって、仕事をしてもお金を払ってもらえないというトラブルもたくさんあるらしい。僕はあまり詳しくないが建築業界ではよくある話だそうだ。

studio SICKをスタート

ある時、彼の現場の手伝いをしてからstudio SICKの件は始まった。
彼は壊すのが専門で造るほうが専門な訳ではない。でも、彼のアイデア・創造性はやはり光るものがある。良い意味でも悪い意味でもなにかやらかしてくれる人だと僕は思う。
今後の社長およびstudio SICKの動きにご注目いただければと思います。
では、また!

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